休みをくれ

今日から合宿です。今週末は試合です。
来週は富士山の麓まで行かなきゃいけないこと考えると泣きたくなってきます。三週連続で部活でつぶされるのは勘弁してくれよorz

まあ明後日の試合は頑張ります。

今日は友人Tの嫁・柳生の誕生日です。おめでとう！
祝いってことで友人Tからまわってきたバトンの初めはやぎゅにしてみます。


恥ずかしいセリフバトン
■以下のキーワードを絡める、もしくは連想させる口説き台詞を、自分で考え悶えて回答してください。答える生け贄もとい勇気ある人々にこの言葉を送ります。
「恥を捨てろ、考えるな」
*リアルで言ったら変人扱いされそうなキザ台詞推奨*

□キーワード１【雪】

雪を踏みしめる音。二人分聞こえてくるのは隣に貴女が歩いているから。
｢寒くはありませんか？｣
学校指定のマフラーに顔を埋める彼女の頬は寒さから真っ赤になっていた。
｢寒い｣
馬鹿正直にそう答える彼女に苦笑する。
｢雪が積もってますからね｣
｢そうだな｣
灰色の空から落ちてくる白い結晶は風にふわりと流される。
それを見ながら、氷芽さんの口元が少し緩んだ。
｢でも、雪って嫌いじゃないからなぁ｣
だって綺麗じゃないか？、と私の方を向いて照れくさそうに笑いながらそう続けた。
｢ずっと溶けないならもっといいのに｣
｢それじゃずっと寒いままですよ｣
でも、私も溶けなければいいと思いました。
『そして私の想いも溶けない雪の中で永遠なればいいのに』